コラム

株式会社ISID-AOは、電通グループ、ISIDグループの一員として、多くのお客様のITインフラと業務システムの設計構築、安定稼働、関連業務支援などITライフサイクル全般を総合的にサポートしています。 先進技術力とシステム資産管理・運用の高度なノウハウを結集したプロフェッショナル集団として変化を先導し、お客様ビジネスの進化と発展に貢献する。 それが私たちISID-AOの使命です。

  • 社名 株式会社ISID-AO
    URL http://www.isid-ao.co.jp
    英文社名 ISID-AO, Ltd.
    設立 2009年02月27日
    本社所在地 東京都港区港南二丁目17番1号
    代表者 代表取締役社長 市川 建志
    事業内容 ・クラウド&デバイスマネジメントサービス
    ・アドバンストテクニカルサポートサービス
    ・ITサポートサービス
    ・ITプラットフォームサービス
    ・リソースマネジメントサービス

「電通・電通国際情報サービス(ISID)グループ」で働く。IT業界に飛び込みエンジニアを目指す。

学校を卒業して、とりあえず働いてみたものの、
「これがやりたかったことか?」と、理想と現実の違いに悩んでいた。

転職も考えるようになったが、特に資格や技術もない。
何か新しいことを勉強してから転職しようなんて時間もお金もない。

そんなことを考えつつも、とりあえず流されながら会社に通い、
丸1年が経とうとしていた。

同期には辞めていく人もいた。
自分にはそんな勇気も後ろ盾もない。

「前からIT業界に興味はあるけど、たいした知識もないしな~」
おもむろに求人情報を見ては、高待遇の隣の青い芝生をうらやましく眺めていた。

現状を打破!それは小さな興味からはじまる

そんな時、ひとつの求人が目に留まる。
『ISID-AO』
初めて聞いた会社の名前だ。

親会社は『電通国際情報サービス(ISID=Information Services International-Dentsu)』あの、電通グループの会社なんだ。
IT関連と聞くと、数カ月後や数年後の経営が不安なベンチャーのイメージがあるけれど、
ISID-AOは2009年に設立した新しい会社とはいえ、基盤がしっかりしているこのグループ会社なら安心して働けそうだ。

「とりあえず話だけでも聞いてみたい」
その衝動に駆られ、ISID-AOに足を運んだ。

支えてくれる人がいるから安心。

品川駅から徒歩10分ほど、大きくそびえ立つビルにISID-AOはあった。

エントランスには立派な受付が。

エレベーターを上がり、広いフロアを通り抜け、応接室に案内される。

そして、不安と現状を打ち明け、色々と聞いてみた。

「会社の創業期を抜けて、飛躍期に入ってきている今、採用の幅を広げ人財を増やしていくため、募集枠を広げたんです」

「現場でちゃんと働けるか不安ですよね。
でも当社は成長する意志を持った人財に対し、積極的にその機会や舞台を提供しているので安心して下さい。
新しいことに自らチャレンジする姿勢と成長する意欲がある方を全力でサポートします。
自主的に希望すれば積極的に研修も受講できます」。

なるほど、会社が個人のスキルアップに協力的なんだな。
それならちゃんと働けそうだ。

1つのことに収まらない。だから仕事に飽きない。

実際の仕事はどんな感じなんだろう?
毎日同じことの繰り返しだけだと、さすがに退屈になりそうだ。

「基本仕事はプロジェクトチーム単位で案件に取り掛かります。
1つのプロジェクトに携わるのが数カ月から長くても2年。
案件が多岐にわたるから業務に飽きることはありませんよ」

社内案件の業務、外部に常駐して行う案件と担当によって分かれるが、
いろいろな業務に携わるなら仕事にも張り合いが出そうだ。

成長を支えてくれる人がいるから安心。

今までの仕事は突然現場に出されたり、そばに業務について聞ける先輩がいなくて困ることもたくさんあった。
勉強したからといって、実践ですぐ生かせられる自信はないな。

「まず、1人で孤立して仕事することはありません。
プロジェクトごとに上司や仲間がいますので、不安な点も確認でき安心して働けますよ」

そっか、分からないことがあっても安心して聞ける人たちがそばにいるなら、
無駄な作業を繰り返してしまうこともないし、早く仕事も覚えられそうだ。

意外にも、文系の採用も多い

やっぱりエンジニアは理系出身の人が多いのだろうか。

「いいえ、文系出身もかなり多いですよ。文系出身の事業部長もいます。」

エンジニアになるには文系出身では難しいと思っていた。
それだったら、商学部出身の自分でも道は開けそうだ。

ISID-AOはサービスを提供している会社。そのためエンジニアと言っても文理問わず幅広い知識を必要とする。
お客様とのコミュニケーションが大切なので、技術だけではなくヒューマンスキルが高い人材が求められている。

電通国際情報サービスグループだからこその福利厚生制度

新人でも働きやすそうな環境は分かった気がするけれど、
やっぱり入社したら気になるのは福利厚生だな~。

「ISID-AOは電通・電通国際情報サービスグループなので、しっかりとした福利厚生があります。
例えば、勤続5年毎にリフレッシュ休暇(特別有給休暇)なんてものもありますよ。」

勤続5年でリフレッシュ休暇が連続5日ももらえるのか。
土日も合わせれば最大9連休になるから、その時は思い切って長期の旅行にも行けそうだ。

これから出産や育児を控える我々世代は、産休育休制度も気になるなあ。
「産休育休制度?もちろんあります。ない会社なんてあるんですか?ちなみに、当社の育休後の現場復帰は100%です」

復帰100%なんてすごい!勤務時間もある程度融通がきくみたいだし、
これなら安心して子育てと仕事の両立もできそうだ。

「社内の部活動も積極的に開催されているんですよ」

現在はフットサル部・ゴルフ部・ウォーター部が創設されている。
ウォーター部は水泳や川下りなど水に関することなら何でも良いらしい。
もちろん、承認された部活動には会社から助成金が支給される。

ユニークな部活もあって、なんだか楽しそうな会社だな。
入社したらメンバーを募って、新しい部活を作ってみたいかも。

新しいことに興味がある、チャレンジできる人に来てほしい

技術も身につき、新人のフォローもしっかりしてくれて、福利厚生も充実している。

ぜひ、入社試験を受けたいけれど、やっぱり求める人材のハードルは高そうだ。

「新しいことに挑戦するとか、何ごとも真摯に取り組めるチャレンジ精神は大切ですね。

「こんなことやってみたいなど、どんどん意見を出してもらって、
それが会社の利益に繋がることだったら、いくらでも実現できる可能性があります」

入社数年の若い社員でも、上の人との距離が近い風通しの良い社風だから、
自分次第でいくらでも可能性を広げられるのだ。

お客様の要望に応える、それさえできればOK

思っていた以上にチャレンジできる環境とやりがいがありそうだ。

入社するためには以下のプロセスを踏む。
一次面接→適性テスト→最終面接(社長・役員)

最後に、ISID-AOに入社してエンジニアになるには何が一番必要ですか?

「お客様の要望に応え、サービスを提供していくという意志のある方を積極的に採用しています。
一歩踏み込んでくれれば、会社がフォローします」

その言葉で決心がついた。
エントリーあるのみ。

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