コラム

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これまで様々な業界・業種で就職・転職の支援をさせて頂きましたが、カウンセリングの際に自己PR欄が空白の履歴書やエントリーシートをお持ちになられて「自己PRが書けない」「アピールできることが何も無いんです・・・」と言う方が多くいらっしゃいました。これはITインフラ業界でも同様に多くの人から見受けられます。

なぜ自分のことなのに悩んでしまうのか?

この原因を一言でいうと「自己理解が出来ていない」と言うことになりますが、簡単に出来る方法が有るので紹介します。まずはじめに意識しておきたいのは「自分がしたいだけのアピールはNG」ということです。自己PRを作成するには自分を知る「自己理解」、そして相手を知る「企業理解(業界について、会社について、仕事について)」が必要です。ちなみに企業理解については企業のWEBサイトにあるリクルートページを見るとよいでしょう。そして自己と企業の接点を見つけてアピールすることが重要なポイントで、それを「具体的なエピソードを通して証明する」ということになります。しかし、そのエピソードをまとめるというのが難しいんですね。

エニアグラムを使って自己分析をしてみよう

一先ずエピソードは後にして、ツールを使った簡単な方法で、自分を知るということをやってみましょう。今回は人間の傾向性を9つに分類している「エニアグラム」使ってみたいと思います。「エニアグラム無料診断」というものがあるので、試してみてください。

エニアグラムで分けられる9つのタイプ

出典:日本エニアグラム

1.改革する人

いつも自分の理想に向かって努力します。きちんとしている事が大切で、常に構成と正義を心がけています。

2.人を助ける人

困っている人がいると直ぐに手を貸そうとします。心が通じ合う人間関係を大切だと考えています。

3.達成する人

成功を重視し、そのために手段を選びません。目標の達成へと導く、優れたリーダーやボスの素養があります。

4.個性的な人

ユニークで創造的、独創的で感動を大切にします。感受性が高く、人の気持ちに対してとても敏感です。

5.調べる人

物事をじっくりと考え、データを集め、慎重に行動します。該博な知識をもち、専門家気質です。

6.忠実な人

真面目、誠実であることを大切にします。互いに支え合う環境では協力的に、一所懸命に働きます。

7.熱中する人

人生を明るく、楽しく過ごしたいという人です。聡明で、明るく、夢を追うのが大好きです。

8.挑戦する人

自己主張が強く、第一人者であることを好みます。 直感が鋭く、簡潔、明快、率直を好みます。

9.平和をもたらす人

落ち着いてゆったりとした安定感があります。平和を愛し、人と争うのが嫌いで、穏やかな状態を好みます。

まとめ

エニアグラムのタイプはそれぞれに良い傾向性、悪い傾向性があります。その中でも良い傾向性を活かして成功したエピソードを探して組み立ててみると、思ったよりも簡単につくれるので試してみてください。誰もが驚くような凄い経験を持っている人は一部の人だけです。どんなに小さな事でもいいので、気づいていない自分の良いトコロを見つけ出しみましょう。就活生でなくても自分と向き合ってみたい方は活用してみてください。また、紹介した無料診断サイトもありますがより正確に詳しく知りたい方は専門家のセミナー等もあるので参加してみると良いでしょう。

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